ゲームライセンス
普通の会社もなんですが、同じようにオンラインカジノ関連の会社にも繁栄と衰退がありますよね＾＾；
今回はそんなオンラインカジノ業界の中でも、最近非常に力を付けてきているのが旧グランドバーチャルこと「エベレストゲーミング社」です＾＾
実はこの会社なのですが、オンラインカジノの中でゲームを審査する為の機関「Interactive Gaming Coucil」通称IGCという機関の創設メンバーでもあり、現在のオンラインカジノの指標のひとつを作り出した偉大なゲーミング会社の一つだと言えます。
他のゲーミング会社では「国からのゲーミングライセンス」と「RNG審査」を全面に押し出しています。
しかしエベレストゲーミングはグランドバーチャル時代から他にも「IBS」とう財務専門の会社に支払いを委託したり、「Gambling Addiction Support Organizations」というギャンブル依存症の為の救済機関と連携をとったりとオンラインカジノに対して非常に真摯に活発に活動をされているゲーミング会社になります＾＾
他にはインターネット上の有害なコンテンツから未成年を守る団体「ICRA」に加盟したりと、インターネットそのものに対する企業コンプライアンスを明確に持ち活動をされているんですよ。
日本から見るとまだまだグレーゾーンなオンラインカジノ業界ですが、こういうクリーンなイメージを持てるゲーミング会社が増えるともっと世間一般に良いイメージを付ける事が出来るかもしれませんね＾＾
実際にオンラインカジノを支えているゲーミング会社ってどこにあるのかわかりませんよね＾＾；
どんな場所に会社があるのか、どんな場所でゲームを作っているのか・・・
ちょっと気になったりしませんか？＾＾
今回は楽園の様な島でゲーミングシステムを管理している３大ゲーミング会社の１つ「クリプトロジック社」を調べてみました＾＾
場所はフランスにほど近いイギリス領の「オルダニー島」という場所なのですが、ここはオフショア地帯とされていて、イギリス本島で起業をするよりもかなり税金を押さえて運営をする事が出来ます＾＾
ゲーミング会社には結構多いのですが、海外のオフショア地帯を上手く利用して安定が難しいゲーミング会社を運営しているようです。
島自体はかなり小さく、自転車でも楽に一周出来るほどの大きさの島なのですが、色々な企業がここを中心にして活発に運営をしているという島です＾＾
最近はインターネットさえあればどうにかはなりますし、特に運営しているものが「オンライン上にある」ものなのでオフショア地帯で運営をしていくのに非常に効率の良い経営形態なんです。
クリプトロジックだけではなく、他のオンラインカジノのゲーミング会社にももしかしたら同じような場所で運営をしている会社があるかもしれません＾＾
他のオンラインカジノサイトと比べるとなんですが、マイクロゲーミング系のオンラインカジノゲームって、変なゲームが多いですよね（笑
僕もそのファンの一人なんですけれどね＾＾；
今回はサーフィンをしている亀を突き落とす！という謎のゲームマイクロゲーミング系のオンラインカジノサイトで遊べる「TURTLEY AWESOME」というゲームを紹介します＾＾
遠くの方で亀がサーフィンをしているシルエットが見えるのですが・・・
そして亀をクリックすると、倍率の書いている札をゲット出来ます＾＾あまり詳しい遊び方が書かれていないのですが、多分「３つ同じ倍率を揃えると賞金ゲット」的なゲームじゃないかと思います（笑
ちょっとインパクトが強すぎたのでアレなんですが、ボーッと亀と戯れながらオンラインカジノも良い？もんです＾＾
何も考えずにプレイがしたい人にはピッタリのゲームですよ（笑
オンラインカジノでも普通のカジノでも普通に使われるのが「投資法」や「ストラテジー」なんですが、大体のゲームは共通の投資法でプレイをする事が出来ますね＾＾
ただし・・・実はポーカーだけはちょっと特殊なベット方法と戦略が必要になります＾＾；
さて今回は前回の続きから「バンクロール管理」について説明をしていきたいと思います。
まずバンクロールというのは「手持ちの資金」の事です＾＾つまり手持ち資金の管理という意味になりますね。
ポーカーの資金管理というのは、他と違ってかなり特殊なものになります。
まず考え方としては「資金を短期間で潰さずに計画的に使う為に、資金からゲーム参加料を割り当てる」というものです＾＾
そしてカードそのものや運の偏りの事を「バリアンス」ツイてる時とツイていない時の運の振り幅の事を「スイング」と言い、
このスイングの幅に「資金が追いつくか」という計算からしなければなりません＾＾
例えばなんですが、手持ちの資金が５０ドルあったとして、１０ドルベットでプレイをしてしまうと５連敗しただけですぐにアウトしてしまいますね。
しかし手持ちの資金は変わらずに「２ドルベット」でプレイをすると２５連敗しなければ資金が尽きるという事はありません。
もし１０連敗しても３０ドル残っていますので、まだ冷静に巻き返しが出来る位になります＾＾
一般的にポーカーをプレイする人たちの間で使われているバンクロールが「参加料がバンクロールの５％よりも低い」というのが定説になっています。
つまり２０連敗してもいい という条件でのみのプレイを前提としてバイインを決めている感じですね＾＾
オンラインカジノの中でもライブポーカーをプレイすると、「対人戦」が主流になります＾＾
対人になるとどうしてもベッティングシステムを無視しがちですが、本場のポーカープレイヤー達が実践しているほどの資金戦略なのでぜひ取り入れるべきだと個人的に思っています＾＾
オンラインカジノで良く使われている攻略法なのですが、基本的にベッティングシステムを中心として攻略法が組まれていますね＾＾
大きく分けて
・マーチンゲール系（負けた時に掛金を増やす）・パーレー系（勝った時に掛金を増やす）
という二種類の方法に分ける事が出来ます＾＾
しかしこのベッティングシステムを利用しているのは何も「オンラインカジノだけではない」んですよ＾＾
例えばこれらの手法はFXなんかの自動売買系のソフトに使われていたり、投資の理論や経営投資の理論としても用いられたりします＾＾
しかもオンラインカジノでプレイされているよりも、もっと進んだベッティングシステムがあったりもします＾＾
例えばFXで使われている「３１法」なんかはオンラインカジノではあまり使われなかったりします＾＾；
この方法は「許容損失額」から逆算して投資額を決めるという方法で「マーチンゲール系」のベッティングシステムに入るものです。
ざっくりとやり方を説明すると、９回勝負をして「２連勝」出来るとプラスになるという賭け方です＾＾
1 – 1 – 1 – 2 – 2 – 4 – 4 – 8 – 8 というシートを用意して「勝った場合には払い戻し額をそのままベット」し「負けた場合には一つ右の数字に移動する」
というのを繰り返し、どこかの部分で２連勝することが出来れば確実に利益を出す事が出来るというシステムです＾＾
ちょっとだけイメージを掴みやすくする為にEXCELを使ってシミュレーターを作成しています＾＾
からダウンロードしてください＾＾
