ストーリー

解説

"栃木市に行きたくなる映画を作ろう!"

一般社団法人栃木青年会議所創立55周年記念事業として映画製作事業が発表されたのは2013年2月のことでした。その時点では具体的な事柄はほとんど決まっていませんでしたが、とちぎ市民映画製作実行委員会の奮闘の日々が始まります。
映画はどうやって作るのか?自主製作作品として自分たちで監督すべきなのか? 様々な難題を乗り越え、様々な人々との出会いの中から、一本の映画が動き出しました。そして11月、栃木ならではのロケーションと地域の人々の温かさを活かした唯一無二の映画作品、映画「しもつかれガール」が完成しました。
栃木の女役に谷村美月さん、東京から来た女役に徳永えりさんをお迎えし、栃木の男役には県内出身の倉田大輔さんを起用。期待の若手、遠山浩司監督により描かれる爽やかな恋愛劇。
三名の主人公それぞれに感情移入していただきながら、栃木市へのショート・トリップをお楽しみください。

 映画「しもつかれガール」製作秘話インタビューはこちら(準備中)